思い出の本棚


↓『メトード ローズ』上巻

 

 

ピアノを習い始めて一番最初に弾いた本。

未だにとってあるのですが、もうボロボロです。

バラの絵にもネンキが入っているな〜

 

↓『バイエル』下巻

 

メトード ローズの次に進んだ本。

これも子供達に見せているうちに表紙がどこかに消えてしまい、さらにボロボロ。

もとの表紙は黄色でした。

これは半年ぐらいで終わったと思います。

どれも思い出のぎっしり詰まった大切な宝物です。

もっと大切にしなければ・・・(反省)

 

↓『ブルグミュラー25の練習曲』

 

これは、もうだーい好きでした!(今でも)

バイエルとは違ってちょっと大人びたメロディーやカッコいい和音が出てくるたび

小さな私のハートはドキドキ・ワクワク!

「バラード」や「ステリアの少女」が好きだったな〜

↓『ポール・モーリア・ベストヒッツ』

My  寄り道教本です(宿題の曲もせずに好きで弾いていた本の意)

勝手にネーミングさせていただきました。

初めて聴いたのが小2の時、ラジオから流れてきた『涙のトッカータ』、

なんて素敵なメロディーなんだろうと、感動してしまい、

母に頼んで即、楽譜を購入。

しかし、この楽譜の編曲者、稲森康利さんの編曲は小学生の私にはちょっと

難しかった…今でも難しい…

“なんで、このおじ様、左手をこんなに難しくするのだろう

と、腹立たしくさえ思っていた(稲森さんごめんなさい)

でも、この本が練習曲の代わりをも果たしてくれたり、楽しい思い出もいっぱいなのです。

↓リチャード・クレイダーマン

『愛のコンチェルト』

寄り道教本そのA

中学生の頃、R・クレイダーマン(「渚のアデリーヌ」などで、有名)

が、すごく流行っていて、私も便乗して購入。

わりと、すんなり弾ける曲もあれば、リズムノリノリで

左右の手が引きつりそうになった曲、

またオクターブ地獄の曲などがあった。

一体、弾きやすいのか、難しいのかどっちなの!?

と、またまた作曲者に八つ当たりしていたのですが、

(私の悪いクセです)

八つ当たりしたところで何か始まるわけでもありません。

“くやしかったらノリノリで弾いてみなさい!”

と言わんばかりにクレイダーマンがドアップで私を見つめていた本。

↓『こどもの国』湯山 昭作曲 

小学生の頃、メインの教材と一緒に使っていた本。

曲のタイトルが、一つ一つ夢があって、曲自体も面白いです。また

子供の手の大きさに合わせて作曲されているので、オクターブが

無いのも特徴です。今も昔も変わらず、子供達に人気の高い本。

この曲集の他にも、『お菓子の世界』があり、

これも人気の高い曲集です。

時代は変わっても子供達の感性は変わっていないのでしょうね!

十数年前、この方の書いたピアノ・メソード『こどもの宇宙』という

教材の講習会があり、生・湯山さんにお会いできたのです。

私の想像していた湯山 昭像をはるかに超え、ワイルドで

エネルギッシュな印象の方でした。

←『グリーグピアノコンチェルト』全音版

以下3冊はとても古い楽譜です。

私が使っていたのではなくて、中学校時代の校長先生から

頂いたものなのです。当時は私も思春期、

それなりに悩みも多かったのですが、

ピアノが唯一心の支えになってくれたのかな

と、思います。↓

そんな時に、校長先生から頂いた楽譜なので

とても嬉しかったのを覚えています。

どのような趣旨で私に下さったのか、

分からなかったのですが

校長先生も昔(戦時中と重なるのでしょうか)・・・ピアノを習われていて

今のように自由にピアノを弾ける時代ではなかったと思うのですが

そんな中でもこの楽譜は大切に持っていらしたのでしょう。

そんな大切なものを頂いていいのか、迷ってしまいましたが、

今となっては、校長先生の想いがたくさん詰まったこの楽譜を見るたび、

今でも、音楽で先生とのつながりを感じることができて、ピアノを続けていて

本当に良かったな、と思うのです。

どれも思い出の詰まった楽譜なのでいつまでも大切に

できれば孫の代まで・・・とっておきたいと思っています。

私の子孫が“古い倉庫からこんなものが出てきました”といって

お宝鑑定団に出演できるのではないかと!?・・・思っていますが

そういう問題じゃぁないんですよね。はい。

プロフィールへ戻る

トップへ戻る