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音楽の基礎学習プリント4/5new! 書いて覚える徹底!!読譜 書いて覚える徹底!!音楽記号 池田奈々子 編著 |
| ●現場から生まれた、基礎を徹底復習する音楽学習プリント
もともと子供達のために作られたもので、「読譜」や「音楽記号」を効率よく覚えたり、慣れ親しむことができる 副教材を著者が手作りし、生徒達にやってもらったところ、大変効果があったそうで、こうして生まれたのが この「書いて覚える徹底!!」シリーズです。 ●どんな内容? 「Q&A方式」と徹底反復による「記憶の呼び起こし」 国語や算数、英会話でも取り上げられている、もっとも有効な学習法です。 「Q&A方式」の利点は人間の心理特性を生かしたその回答形式にあります。 また、一度覚えたものでも忘れることって良くありますよね? でも、何度も繰り返し徹底的に反復することで「記憶の呼び起こし」をし、これを繰り返すことで 「記憶の定着」、つまり無意識に答えられる状態になる、という学習法なのだそうです。 ●使用のポイント 各巻「毎日3ページの2週間で完結」としています。 短期間でおこなうことにより、より集中力が高まり、飽きずに完結できるよう工夫されているようです。
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| 著作権の問題で中身まではお見せできないのが残念ですが、早速使ってみました。
この問題集は1日に3枚×2週間 計42枚の問題を解くのですが、 どんな問題かと思いきや、中身はいたって単純。音符に階名(ドレミ)を書いていくだけものです。 ▼内容は ●ト音記号の譜読み7日分(21枚) ●へ音記号の譜読み7日分(21枚) すべて、単音(一つの音)で書かれています。 最初は、譜読みが出来るようになるのを目的としているのだから、和音の譜読みなんかも あるのかと思いましたが、すべて単音の譜読みしかないのは以外でした。 果たして、単音の譜読みだけで楽譜がスラスラ読めるようになるのか?疑問ですが とりあえず、読譜の苦手な生徒にやってもらっている段階です。 ▼ポイント タイムを計りながらやっていくのがポイントで、1枚の問題には30問の音符があります。 目安タイム(子供向けの問題集なので大人は書いていませんが) 幼稚園児・・・・・・・・・1分以内 小学校低学年・・・・・・45秒以内 小学校中、高学年・・・15秒以内 大人の方は小学校中、高学年ですね!やはり。 このタイムがあると無いとでは心理的にかなり違いますよ! 実際、子供達にやってもらったところ、タイムがあると俄然、張り切ります!! ゲーム感覚で楽しめる、というのが一番大きいのではないかと思います。
そこでー 私も実際に問題をやってみました! (もちろん15秒以内を目指して!!)
んが〜!?
結果は17秒・・・
・・・・・
・・・
・・。
ダメじゃん。。。さとうせんせい。。。
でも、でも、でもーっっ! 言い訳をさせて頂けるのなら〜〜
15秒以内で書こうとすると、こんな感じになります↓
殆ど殴り書きです(笑)
言い訳でも負け惜しみでもない!(おっ?言い切ったぞ(笑)) ふつーに30個字を書くだけでも15秒で書くというのは、 かなり難しくないですか〜!?
だって、30問を15秒ですよ! 2問を1秒で書けなければ、無理ですって(笑)
それに、子供達の苦手だったのが、「ファ」という文字 「フ」と「ア」2つ書かなければなりませんからね〜 ファが出てくると一気にタイムが下がったりしました。
この目安のタイム、厳しすぎますって〜池田奈々子さん(この問題集の著者です)
でも15秒台で書くには、音符を考えちゃいけないのです。 見た瞬間にパッと答えられるレベルです。 そういった意味で、この目安タイムは有効なのでしょう。
とにかく単音の反復練習を徹底して読むことが出来るようになることで 和音や重音なんかが読めるようになるのか? まだ、分かりませんが、一応現段階のレポートでした。(2005/4/5)
追伸 それと・・・ この問題集を購入されたあなた、また購入してみたくなったあなた・・・ 15秒目指して挑戦してみませんか? 私の17秒のタイムを上回ることが出来た方、ご一報下さいませ〜
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で、その後15秒よりも速いタイムが出てきたかというと、まだなんですね〜コレが。。。 あれから1,2度私も再度挑戦してみましたが、結果はやはり同じ17秒・・・ 15秒台のタイムを出すには、あの例の字よりも雑に書かないと無理かも!?(笑)
実際にやってもらった生徒たちのタイム ▼小学校4年生以上〜大人の生徒さん(8名) 最小タイム・・・・・22秒 平均タイム・・・・・26.2秒 ▼小学校中・低学年(3年生以下)(6名) 最小タイム・・・・・41秒 平均タイム・・・・・41.6秒 (人数が少なすぎるのでレポートにならないかもしれませんが・・・一応ご参考程度に)
最初の7日間はト音記号の問題、次の7日間はヘ音記号の問題が出ています。 ■1〜2日目 鍵盤中央のド〜ソ(1点ハ〜1点ト)までの音 ■7日目 ト音記号の最終日、ラ〜ドまで(イ〜3点ハ)になるのです。
出題の音の範囲が広がるとどうしてもタイムが落ちてしまいます。 1〜2日目までは20秒台だった生徒もト音記号の最終日、7日目には30〜40秒台に 落ちてしまいました。 そしてヘ音記号の初日、8日目は出題の音の範囲が狭いのでやはり タイムが上がります(20秒台)↓(グラフは小6の生徒さんのタイムです)
●このドリルの良い点 @自分の譜読みの苦手な音符が分かる 繰り返し反復問題をやっていくうちに、 いつも何の音でつまづくか、何の音が苦手なのか? ということが分かってきます。自分の苦手な音が分かればその音を更に集中して反復練習することが 出来て効率良く音符を覚えられることになります。
Aト音譜表、へ音譜表の読み間違い @で苦手だった音符というのは大抵このト音譜表、ヘ音譜表の読み間違いによるものです。 この間違いは初心者の方に良く見られる間違え方で、ドリルをやってもらった生徒さん全員に見られる 間違い方でした。
このドリルの初めに「譜読みのポイント」がいくつか書かれていてその中に、 『自分がいま、ト音記号をやっているのか、ヘ音記号をやっているのか確認して 問題を解くことが大切です。』
と、書かれています。 ですからこの読み間違いは良くあるのです。
そしてこの間違いは ある特定の音からすべての音を読み間違えるのではなく ある特定の音だけ、ト音記号、ヘ音記号で読み間違えるのです。
つまり他の音はト音記号で正しく読めているのに 間違えるある音だけ、ヘ音記号で読んでしまう、ということです。
■この読み間違いを無くす方法は? というよりも 『あなたがどの音でつまずくか?が分かる』 ということがこの間違いを無くすことにつながります。 子供の勉強などで良くみられることですが、 『何が分からないか?が分からない状態』よりも 『何が分からないか?が分かる状態』になることで 強を理解する第一歩につながるのと同じです。
■音符が読めるようになるために まず、自分の苦手な音符が分かることが苦手を克服する第一歩になります。 その意味でもこのドリルは有効なのではないかと思います。
本編は2週間で完結するようになっていますが、あなたの読譜力によって2週間で効果が出て 楽譜が読みやすくなる場合もありますし、読譜力があまり無い場合、もっと反復練習が必要だと思います。
でもどちらにしても 短期間でより多くの問題をこなすことが、 読譜力アップの鍵なのです。
ですから長い期間だらだらと問題をやるよりも 短くて2週間、長くても3ヶ月以内 をめどに反復練習をやっていくことが大切です。
★ポイント ・短期間で出来るだけ多くの問題をこなすこと ・毎日続けること
さらに、初見練習曲の問題や易しくて簡単な曲を短期間でたくさん弾くことは 以前から楽譜をみてスラスラ弾いちゃおうでお話しているとおり非常に大切なことです。 このドリルは読譜力アップのための一つの手段としてお役立て下さい。
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